ヤクルト400が花粉症対策に良いらしいヤクルトは昔から知られていますがヤクルト400は平成11年6月に特定保健用食品の許可を得て発売された健康飲料です。
ヤクルト400の400は400億個のヤクルト菌の意味です。
花粉症に効果があるのは個人差があるようですが、飲み続けている人は効果があるようです。
どうして花粉症に効果があるのかは解明されていないようですが、第4回日本機能性食品医用学会で「ヤクルト400を毎日1本飲み続けるとスギ花粉の症状が緩和する」という報告がありました。
また、こちらも噂ですが免疫力が高まり、風邪も引きにくい体になった人や便秘解消された人が多くいらっしゃいるようです。
ヤクルト400はスーパーなどの店頭での購入は出来ず、ヤクルトレディからじゃないと買えません。
試す価値は十分にあると思います。
より一層の効果を 期待するためには胃酸が中和されている、食後30分以内の飲用が最適です。
ヤクルト400の内容成分 熱量/62kcal たんぱく質/1.0g、脂質/0.1g、炭水化物/14.4kg、ナトリウム/15mg、ヤクルト菌/400億個 【保険機能食品】(特定保健用食品) 生きたまま腸内にとどくヤクルト菌(L.カゼイ・シロタ株)の働きで、おなかの中の良い菌を増やし悪い菌を減らして、腸内の環境を改善し、おなかの健康を守ります。
商品の特徴 生きたまま腸にとどくヤクルト菌(L.カゼイ・シロタ株)が1本に400億個入って、腸内の県境を改善し、おなかの具合を整えてくれます。
ヤクルト菌の数、1本当たり400億個は、乳等省令で定める規格の50倍の多さで、このヤクルト菌が生きたまま腸内にとどくことによってさまざまな影響に対して抵抗できる健康な体を維持できます。
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ヤクルト400 便秘
ヤクルトのおばちゃんが、職場や地域担当などで、よく売りに来ていますよね。
その商品の中の1つに「ヤクルト400」というのがあります。
これが、便秘によく効くということをご存じない方が結構いらっしゃいます。
正確に言えば、便秘だけに効くと言うわけではなく、整腸作用があるということです。
整腸作用があるから、便秘も改善されるし、軟便も解消されて正常な腸の働きになるということです。
このヤクルト400は、スーパーやコンビニには売っていません。
ヤクルトレディーから買うか、あとはネットでも販売されているようです。
しかし、健康食品系はすぐに症状が改善されるわけではなく、効果がでるわけでもありません。
続けないと意味がありません。
ヤクルトのホームページを見ると、こう書いてあります。
ヤクルトを飲むことは、乳酸菌L.カゼイ・シロタ株のチカラを摂り込むこと。
ヤクルト400には、L.カゼイ・シロタ株が400億個。
生きて腸に届いて働き、良い菌を増やし、悪い菌を減らす、特定保健用食品です。
要は、腸に良い菌が腸まで確実に届いて、腸の働きを正常にしてくれる飲み物ということですね。
L.カゼイ・シロタ株とは、ヤクルト菌のことで、ラクトバチルス カゼイ シロタ株といいます。
このヤクルト菌は、人の腸内(小腸)にもともと住んでいる乳酸菌から選び出されたもので、腸に届くまでの間に、胃液や胆汁などでやっつけられないように強化培養されたもので、生きたヤクルト菌が腸まで届くようになっています。
ヤクルト400は、1本の内容量が80mlで、飲みやすくなっています。
料金は、7本(一週間分)で、515円です。
一ヶ月、2000円ちょいですね。
ちなみに、ヤクルト400のラベルには、「保健機能食品」「特定保健用食品」という表示があります。
調べてみました。
【保健機能食品制度】健康食品のうち、国が設定した安全性や有効性等の規格基準を満たした食品を「保健機能食品」として販売することを認める制度で、食品の目的や機能等の違いにより「特定保健用食品」と「栄養機能食品」の2つのジャンルに分けられます。
【特定保健用食品】厚生労働省が商品別にその保健効果や安全性等について審査し、承認したものでその効果を容器に表示することが許可された食品です。
このように、たかが乳製品乳酸菌飲料だけど、すごいパワーが秘められていますね。